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思い出話1

あなる(あ-なる)とは、ラ行変格活用の動詞「あり」の連体形「ある」に、推定・伝聞の助動詞「なり」を組み合わせた古語「あなり(あんなり)」の「なり」が連体形に変化したもの。

 

自分の高校は少し変わっており、女子が多いクラス編成の中、その事件は起こった。

 

古典の時間だった。

先生は定年間近のおばあちゃん先生、声はすごい高かった、パー子?みたいな感じ。

その日はいつも通り古典文学を口語訳してあとは文法補足

そこで出できたのが「あるなり」の活用形。

おばあちゃん先生が早速音読しながら説明

 

そのとき参考書を見てヤバイことに気付く男子一同(周りをチラチラ見始める)

来るぞ来るぞ、、、、、、、、

 

 

おばあちゃん「あなる~!!」

 

 

ガガッ(男子一同机に突っ伏す音)

唇を噛みしめて笑いをこらえた自分、授業の後、鏡を見るとその唇には血が滲んでいた。

 

おわり。

星野道夫「旅をする木」

星野道夫著、旅をする木を読みました。

著者は探検家、写真家として、アラスカの地を中心に活動。しかし1968年、カムチャッカ半島でヒグマの襲撃を受け43歳でこの世を去りました。

本書は著者が訪れた場所、会った人々について2-3ページほどのエッセイ、手記が収録されています。

アラスカの自然と人々を通して綴られる著者の生に対する価値観。

自然のもつ凛とした美しさ

読んでいく中でどこか遠くにいったような気がする1冊でした。

 

『人生はからくりに満ちている。日々の暮らしの中で、無数の人々とすれ違いながら、私たちは出会うことがない。その根源的な悲しみは、言いかえれば、人と人が出会う限りない不思議さに通じている。』